【ゴッホ展】セレーネとフィンセント
こんにちは!
美術館に行くのは人生で数回目です。
歴史にもアートにも知識がありません。
興味もありません。
では、なぜ出かけたのかというと、
8月に原田マハの『リボルバー』を読んでフィンセント・ファン・ゴッホに興味をもったからです。
ドラマチックな方だなぁ、熱いなあ。
なぜ死後130年経ってこんなに世界中で愛されているのだろう。
どんな絵なんだろう。
興味をもって、ゴッホ展と検索したらちょうど1ヶ月後にやるじゃないか、と。
ラッキー!
9/1を待って速攻でチケットを予約しました。
正直、作品の見方はよく分からなかったし、いいとか悪いとか全然わかりませんでした。
きれいだなぁとか、かわいいなぁとか、そんな感想でした。すごい、とかは分からなかった。
良く「パワーを感じる」とか聞きますけど、そういうのも全然わかりませんでした。
うん、なんなら、素描画は全然上手じゃなくて、小学生の絵画コンクールで選ばれるような小学生が描く力強いタッチの、モチーフを描きたい!って気持ちの伝わるいい絵って感じだった。大人なのにそういう絵を描けるところがすごいのかもしれん。知らんけど。
美術館初心者すぎてただ眺めることしかできなかったけど、今度は一生懸命見に行こうと思います。
前知識なしにいいとか悪いとかパワーとか、分かるもんかしら。
なのに、ミーハーだからミュージアムショップで便箋やらお菓子やらを買い込むっていう。笑
実はひまわりの缶が欲しくて上野まで行ったのは秘密です。笑
では、また明日☆