話を聞くということについて
こんにちは!
昨日、恋人と仕事帰りにちょこっと会い、話をしていました。
内容は本当にどうでもいいこと。
最近読んだ本に、ヤママユは成虫になったら飲まず食わず。2週間以内に死ぬ。カイコも、セミも。
それについてわたしがどう思ったかという、マジクソどうでもいい話でした。(そんな話をした私がいけないということもある)
その話を相手が聞いていたら、途中で何か大学時代に学んだ関連事項を思い出したらしく、相手の話が始まってしまいました。相手は「ちょ、待って、先話していい?」って始まり、じゃあ後で聞いてくれるなら先どうぞ、という思いで話を聞き始めて20分。ひとしきり話した相手は、
「じゃ、帰ろうか!」
って…おい!!!
私「あのさぁ…」
私「やっぱ、何でもない」
そこで、先に話させてと言ったからには終わったら聞いてくれると思っていた旨を伝えると、相手は謝ってきたけど、もうどうでも良くなってしまって。悲しいとかじゃなくて寂しくなってしまいました。話す気も失せてしまいました。
ここから、何が言いたいかというと。
はやり、コミュニケーションにおいては傾聴が最も大事なのだと。相手が話をしたい時には真摯に耳を傾けるふりをすること。そして、最後まで聞くこと。途中で言葉を挟まないこと。
体感しました。聞いて欲しかった気持ちを!!!
もうね、今日から実践しますわ。
それでは、また明日☆